へいけものがたり
実写?とかきかれました。
だれがやるんでしょう?
とりあえずいくてぃだーるださんは中尾彬?w
さて。
こんかいのお話は古文です。
それは
なんだこれ
よめねーよ
きらいだよバーヤバーヤ
というかたが多いと思われます。
私は欲望に正直なので、遥か3を始めてから日本史、古文を多少なりとも読むようになりまして。
たまたま今回は参考にと買ってきた本が個人的に超ヒットしたので記してみようとおもいます。
児童文学のほうがわかりやすくかつ、自然に危険そうな匂いがしたので買ってきたのが理由です。
それがビンゴでした。
さてまずはこちらから。
なんだかとっても
エロくなくてとてもYOなんてしゃべり方をしない人ですね。
これだけじゃ萌えないから当然脳内変換けっていですけどね。
清盛さん と 重盛さん
清盛さん1000の呪詛にやられたの図?
そしてこれを読んでる真っ最中。
文学部のK嬢からのメールが一通。
萌えは人生と教養を豊かにするねぇ…
熊谷次郎直実とあっつんなんて原文で読むとめちゃめちゃ色っぽいしね
美少年の首を泣く泣くとるんだよ
十六夜にはでてこない?なおざね
原文このまま。勝手に掲載ごめん。
このメールが 私をもっとかきたてました。
というわけで見たいなあソレっておもってたら
ページをめくっていくと。
ありました。
原文つきです。
なにこのはかなさ。
そして噂のシーン。
こ これかああああああああああああああ!!
原文。
汀(みぎは)にうちあがらむとするところに、
おしならべてむずとくんでどうどおち、
つておさへて頸(くび)をかかんと
甲(かぶと)をおしあふのけて見れば、
年十六七ばかりなるが、
うすげしやうしてかねぐろ也(なり)。
我子(わがこ)の小次郎(こじらう)がよはひ程にて
容顔まことに美麗也(びれいなり)ければ、
いづくに刀を立(たつ)べしともおぼえず。
「抑(そも)く いかなる人(ひと)にてましく候(きふらふ)ぞ。」
なのらせ給(たま)へ、たすけまいらせん」と申せば、
「汝(なんぢ)はたそ」ととひ給ふ。
「物(もの)そのもので候(さふら)はね共(ども)、
武蔵国住人(むさしのくのぢうにん)、熊谷次郎直実(くまがへのじらうなをざね)」と名のり申(まうす)。
「さては、なんぢにあふてはなのるまじゐぞ、
なんぢがためにはよい敵(かたき)ぞ。
名のらずとも頸(くび)をとつて人(ひと)にとへ。
みしらずふるぞ」とぞの給(たま)ひける。
>容顔まことに美麗也(びれいなり)ければ、
ああ。 すばらしい。まさにグゥレイトォ!
翻訳。
その若武者が波打ちぎわにあがらおうとするところを、直実は馬をならべてむんずと組みつき、どっとなぎさに落ちました。
とりおさえて首をとろうと、かぶとをおしあげて見ると、年のころ十六、七歳ほどでうすく化粧をし、歯を黒く染めています。
わが子の小次郎と同じくらいの年齢で、どこに刀を差していいかわかりません。
直実が
「いったいどんなご身分の方でいらっしゃいますか。お名のりください。おたすけしましょう」というと、「そういうおまえはだれだ。」
とおたずねになります。
そこで「たいした者ではございませんが、武蔵野国の住人熊谷次郎直実という者です」
と名のりました。
すると、若武者は「それではお前に対して名のることもなかろう。わたしはおまえにとってはよい相手だぞ。わたしが名のらなくても、首をって人にきいて見るがよい。きっとわたしのことを知っているだろうよ。」といわれました。
あっつん いいよ あっつんっっ
渋そうな顔がとってもあっつんですね。
あっつん 散る。
誰よりも 美少女っぷりをはっきしている。
ちなみに
ひ ひよこ!?
ひよこの 絵が かいてあるひとのに ころされちゃったあ・・。
これで萌えをかんじたなら
今すぐ図書館でも書店でもGO!
本当は昨夜やりたかったんですけど、諸事情により無理でした。
やつがわるいんです。
最近やたら部屋内に飛んでいるあきらかに実体がないものです。
息も止められ
うごけなくなって
むっちゃ正面にあの黒いものが見えていて
なんかよこせっていわれたような気がします。
今回は本気で連れて行かれるかと思いました・・・・・
いやマジで。
今回は妹がとなりにいたにもかかわらず猫が異変に気づいてやつは気づいたそうです。
あのやろう コルダよんでて気づかなかったてへ☆
とかいってやがりました。ファッキン!
トイレに流されてマ王ならいいけど、白龍君に呼ばれて神子ならいいけど
それいがいにつれてかれたら
気分は地獄少女です。
いっぺん 死んでみる?
KOEEEE
夏休みあけたくらいからきたので 多分つれてきたんじゃないか疑惑。
え 名古屋から?w